2013-11-13 第185回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
きのうも、セディナでしたか、三井住友系のが出てきていましたし、連日のように信販会社の反社取引がありました報告が出てきているわけで、これはもう構造的じゃないか、再発可能性が非常に高いと感じます。 ですので、そもそもこのキャプティブローンというのを継続して問題はないのか、あるいは何かしらの規制を設けることが必要じゃないのかというふうに感じるのですが、その御見解をお聞きしたい。
きのうも、セディナでしたか、三井住友系のが出てきていましたし、連日のように信販会社の反社取引がありました報告が出てきているわけで、これはもう構造的じゃないか、再発可能性が非常に高いと感じます。 ですので、そもそもこのキャプティブローンというのを継続して問題はないのか、あるいは何かしらの規制を設けることが必要じゃないのかというふうに感じるのですが、その御見解をお聞きしたい。
○古本委員 これだけ、関係する参考人が、異口同音に遮断しなければならないとおっしゃっているのに、残念ながら、けさも三井住友系でもこのように報道がされているとおり、また新たに発覚しております。 私は、少し着眼点が違っておりまして、報告がおくれた云々は、今金融庁の検査が入っておりますので、ぜひその中でつまびらかにしていただいて、議論を深めていただくことに委ねたいと思います。
これ、みんな三井住友系の出身者ですけれども、何であなたは残るんですか。この方々を戻して、何であなたは残るんですか。
そのときに、博報堂を選ぶときも五人の人が採点をして、三人が、失礼ながら、社長の息の掛かった三井住友系というんですか、これはもう最初から結果見えていますよね。それで逮捕者が出て捕まった。低料第三種で博報堂の子会社、エルグの役員が捕まったにもかかわらず、私が記者会見で注意するまでは広告関係は全部博報堂だということを貫いたじゃありませんか。 一般の企業ならいい。
それから二つ目に、ゆうちょ銀行がクレジットカード事業に参入する際に三井住友カードと提携をした、あるいは、巨額の郵政資金が三井住友系の信託に預託されているなど、西川社長出身の三井住友グループとの癒着が余りにも目に余るということ。そして三つ目に、かんぽ生命の保険金未払が公表されなかった。数十万件から百万件を超える未払があることを把握しながら、国会で私が追及するまで一切明らかにしませんでした。
そういう方が配置されて、こういうカード事業一つ取っても、一つだけじゃないです、不動産売却だって三井住友系のいろいろなところが利益を被るような売却がやられております。 ですから、責任をどう取るのかというときに、方向が私は間違っていると思う。あなたが見当違いの責任を全うすればするほど国民の被害は拡大する。
昨日お呼びしましたけれども、別におかしいとは思わないということを言われまして、チーム西川と言われているわけですね、西川さんが三井住友系から呼んだ人たちですね、郵政の中にいる人たちですね、チーム西川と呼ばれておりますけれども、その人たちがみんなぐるになってやっているような話なんですけど、何もおかしいと思わないというふうな、西川さん、言われました。
この問題は二〇一二年にならないとはっきりしないと、カードの方はもうはっきりしていますけれども、問題ではありますけれども、引き続き私は追及していきますし、ほかにも三井住友系の問題いっぱいありますので、西川さんお辞めになるまで私やろうというふうに思っているところでございますので、今日はこれぐらいにしておきたいと思います。 終わります。
あるいは、郵政の資金が巨額に預託されているのは日本トラスティといって、これは三井住友系の信託会社でございます。そういう癒着の関係、いろいろあるので、私、オリックスどころか本丸は三井住友ではないかと思っているところでございます。 今日は法案審議なのでこれを全面的にやるつもりはございませんが、一点だけ今日確認しておきたいことがございますのでお聞きいたします。 まず、総務省に伺います。
今日は触れる時間ありませんけど、例えば巨額の郵政資金が三井住友系の信託に預託されている問題とか、カードのときも、郵貯は三井住友カードと提携をした問題とか、三井住友が、実はこの癒着というならば、私はそれこそ調べる必要があると思っているところでございます。
その点と、もう一点は、二〇〇七年の十一月に私、総務委員会であなたにお伺いをしたんですが、あなた方、この四人の方、そしてもちろん社長もそうですけれども、三井住友系企業の株式の保有についてお答えがなかったので、この点について明確にしていただきたい。
三井住友系の企業がこれだけの事業を提携しています、三菱系の企業がこれだけしています、そういうふうな分類ができると思うんですが、それはどういうふうになっていますか。
〔理事河本英典君退席、委員長着席〕 大体、それで言いますと、私の方で考えておるのは、UFJで一兆二千億ぐらいになるだろう、それから三菱グループで約七千億、それから三井住友系で八千億、それからみずほグループで六千億以上と、そのほかにまだあさひとかいろいろありますから、そういうことを含めていくとこれは四兆を超えるんじゃないかというふうに見ておりますけれども、そこら辺の見方について、副大臣、いかがお考えですか